INTERVIEW 01
少しの気づきが
生産性を高める糸口となる。
田中 萌
インターンシップや選考で感じた雰囲気の良さ。
ナカノ商会に入社を決めた理由は、選考の雰囲気が良かったからです。就職活動では選り好みせず、玩具やフードなど、興味が湧いた業界・業種の説明会に参加していました。親が勤めていることもあって物流業界にも親近感を持っており、当社を含めて数社のインターンシップや説明会に進みました。
その中で当社を選んだのは、学生と向き合う姿勢が好印象だったことです。一方的ではなく、学生と対話を重ねながら進めていくインターンシップ・会社説明会、就活生と同じ目線で接してくれた人事担当者の方々。選考のはじまりから終わりまで、お会いする社員の方々の印象が総じて良く、「ここなら楽しく働けそう」と感じ入社を決意しました。
データを分析して課題を見つけ、改善策を打つ。
現在は品川八潮飲料センターに勤務しており、出荷担当を務めています。業務としてはピッキングや検品など各作業の進捗状況を確認し、適宜ワーカーさん(作業者)の人員配置を変更したり、作業効率を高める施策を検討・実施したりしています。
やりがいは自分の考えたオペレーションによって、出荷作業の精度やスピードが向上すること。普段から私はワーカーさん一人ひとりの生産性を把握するためにデータを集計して、ボトルネックになっている工程や無駄な作業を洗い出しています。突き止めた原因の改善策を考え、シミュレーションどおりの成果が生まれたときは面白いですね。
このように自分のアイデアを再現できるのは、背中を押してくれる上司の存在が大きいです。年次の浅い私の意見に対して、しっかりと耳を傾けてくれます。そして「それ、やってみようか」な返答をくれます。そんな後輩の考えを無駄にしない先輩に私もなりたいです。
SCHEDULE
- 08:00
- 朝礼・現場
- 09:00
- メール確認などの作業
- 10:00
- 事務所で日報更新などの作業
- 11:00
- 現場で進捗確認
- 12:00
- 昼礼・現場で進捗確認
- 13:00
- 休憩
- 14:00
- 事務所で作業
- 15:00
- 現場で進捗状況確認
- 17:00
- 事務所で締め作業
- 18:00
- 退勤
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