INTERVIEW 05
輸送車両という社会インフラを
コーディネートする。
淺見 彰伍
物流が滞らないよう、配車をコントロール
現在は広域EC事業部 品川COPに所属しており、お客様である卸会社や小売店などから依頼を受けて、トラックの運行管理や車両の手配などの配車業務を担当しています。基本的にはお客様から「この車種・車両が何台必要で、〇〇倉庫に配車してほしい」といった内容の運行計画を提出していただき、それに準じて私が車両を手配します。
ときには計画になかった緊急車両が必要になることもありますが、たとえイレギュラーであったとしても、できる限りクライアントの依頼に応えられるように車両をコーディネートすることが腕の見せ所ですね。
私が手配する車両が運んでいるのは、大手ECサイトの荷物がほとんどです。商品が届くのを待ちわびている一般のお客様のもとへ安全に荷物を届けられたときには、社会インフラとして自分の仕事が役立っていることが実感できます。とてもやりがいのある仕事だと思いますよ。
「まずはやらせてみる」、その姿勢が成長を後押しする
当社の魅力は、若手社員の「こんなことをやってみたい」という要望・意見を上の立場の人間がしっかり聞き、「どんどんやっていきましょう」と好意的に後押ししてくれることです。うまくいかなくとも必ずサポートしてくれるので、のびのびとやりたいことに挑戦できます。実際、私も上司に対して積極的に意見を出し、経験の浅いころから車両の手配や運行業者選定などを一部任せてもらいました。その時の経験が今の業務にとても役立っていると思います。
今では私自身も管理職としてチームを率いるようになりました。若手の要望にはきちんと耳を傾け、様々なことを任せようと心掛けています。部下の長所をしっかりと伸ばせるような上司になりたいですね。
SCHEDULE
- 09:00
- 出勤
- 10:00
- 打ち合わせ
- 11:00
- 電話対応(新規案件相談)
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 見積対応
- 14:00
- 打ち合わせ
- 15:00
- 資料作成
- 16:00
- 打ち合わせ
- 17:00
- 車両手配依頼、案件共有
- 19:00
- 退勤
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